診療の提示と開示
診療提示と開示
眼科疾患の大部分は光学器械を通して目で見る事ができます。
細隙灯顕微鏡につけたCCDカメラでは角膜、結膜、白内障、虹彩などを医師が観察したと同時に、モニターテレビで患者さんも見る事が出来ます。
これを画像ファイリングシステムに保存しておきますので、疾患の経過を画像で比べて見て、患者さんと医師が一緒に確認する事ができます。
その他に眼底疾患(出血、剥離、網膜裂孔、糖尿病性網膜症など)、角膜内皮細胞、緑内障の進行過程を示す視神径乳頭陥凹、視野検査結果等も同様に鮮明な映像として、患者さんにお見せしながら、疾患の説明を行っております。
ご希望の方にはこれらの画像をその場でプリントアウトしお渡しも可能です。
プリントアウト例
眼底出血 正常眼底
アレルギー性結膜炎
手術は全てテレビカメラ付きの顕微鏡で行っていますので、モニターテレビで家族の方が控え室で見る事が出来ます。ライブ中継でカットなしですので手術中の全経過が公開され質問にも応じております。(感染症対策のため休止中)
ご希望の方にはDVDをお分けしております。(DVD代は有料)
診療録(カルテ)は原則としてご希望の方には開示しております。
内容がご理解頂けない時にはご説明致します。また、ご希望がありましたらカルテコピー(自費)も致します。
内容がご理解頂けない時にはご説明致します。また、ご希望がありましたらカルテコピー(自費)も致します。
領収書は診察料、処方料、検査料、手術料など項目別のものを発行しております。
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